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ヒューマンサイエンス鍼灸学科ブログ

授業紹介:灸基礎実習

今日はこのブログの編集に携わっている僕から、授業紹介を行いたいと思います。

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灸基礎実習は1年次に行われる実技科目です。
科目の目標は、灸実技に関する基礎的技術と知識を習得し、施術を安全かつ確実に行える能力・態度を身に付ける事です。
色々なお灸がありますが、灸基礎実習で行うお灸は透熱灸というものがメインで、蓬(ヨモギ)から作られる艾(モグサ)を小さく捻って米粒の大きさ程度にちぎり、それを人体へすえて燃やす方法です。

この方法により生体反応を引き起こし、血流改善や免疫力アップ、鎮痛効果を計るというものです。

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授業概要は、まず初めに教員によるデモンストレーションを行い、お灸(透熱灸)とはどんなものなのかを体験します。
その後、お灸の道具である艾(もぐさ)が何から出来ていてどうやって作られるのかを学びます。
それから実際に艾をひねって米粒程度の大きさにちぎる練習を始めます。

ちぎった艾に火を着ける練習、紙の上にすえる練習、竹の上にすえる練習、灸温度計にて温度を測る実習を通して自分の技術を磨き、一定のレベルに達した所で自分自身にお灸をすえます。
その後、クラスメイト同士でお灸をし合う事で、実際に人体へお灸をすえる方法を習得し、お灸の効果やリスク等を学んで行きます。

ほとんどの人が艾(モグサ)に触れるのは始めてです。

実際に触れる中でお灸のすえ方を学んで行きます。
実習ではクラス全員が協力し合い相互に技術を高め合う事を目的に、クラスメイト同士で評価しあう事や制限時間内にどれだけのお灸がすえられるか等も行います。

実習が進むにつれ、お灸の基礎的知識も学んで行き、臨床でお灸を行う為の技術、知識を身に付けます。
最終的には透熱灸の基礎的技術を身に付けるだけでなく、クラスが一つのチームとなり、協力して実習を進める事を学び、医療人としての態度を身につけて頂けたらと思っています。